土地の名義変更を行わないとどうなる?自分で相続登記は可能?

土地を相続すると、何かと手続きや用意する書類が多く手間がかかるもの。

ついつい後回しにしてしまいがちな手続きですが、土地の名義変更は後回しにしてしまっても大丈夫なのでしょうか?今回は相続登記を行わないデメリットや対策についておはなしします。

◆土地の名義変更は行わなくてOK?

土地の名義変更のことを、専門用語で相続登記といいます。

相続登記は持ち主の名前が変わるほか、不動産の現状と利害関係を明らかにするものです。

実はこの相続登記にはいつまでにやらなければならないという期限がありません。

そのため、ついつい後回しにしてしまいがちに。

しかし相続登記を行わないと相続した土地の売買や貸与、抵当権の設定などができなくなります。

また、相続登記を行わないまま相続した人が亡くなると、法定相続人の数が増えて複雑になるのもデメリット。

いざというときにスムーズに手続きが進まなくなるため、名義変更は早めに済ませておくのが無難です。

◆自分で相続登記を行う場合

相続登記は手順や書類が複雑なため、司法書士に依頼するケースがほとんど。

しかし費用や時間の問題から、自分で行う人もいるでしょう。

そんなとき役に立つのが法務局の無料登記相談です。

各法務局には自分で登記を行う人のための相談窓口があります。

予約者優先で1人20〜30分ほど無料で相談できるため、ぜひ有効活用しましょう。

相続登記に期限はありませんが、売買などのケースに備えて早めに済ませておきましょう。

登記を司法書士に依頼しない場合は、法務局の相談窓口を活用するのも手。

事前に予約してから行くとスムーズです。

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